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鴛鴦七誌齋製 [日常]

今朝もいつもの公園までウォーキングへ出かけて来ました。




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ららん藤岡
ウォーキングの後に寄ってみることに、噴水の周りは小さな子供さんで賑わっています。




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花の交流館
こちらで地元のグループによる写真展が開催されていましたので、参観してきました。近県の名所を撮影し見ごたえのある展覧会です。




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磨墨中
午後からは硯に向かいお利口さんしておりました。
墨は「鴛鴦七誌齋」です。

墨には
(中華民国十八年荷花生日)・(薇歙曹素功六世孫堯千氏十一世孫叔琴監造)の文字が刻されています。

大変気に入っている墨です。


文字が小さい [日常]

今朝もいつも公園までウォーキングへ出かけて来ました。



古い本から
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書菀
上が第1巻(第1号)、中は総目次、下は目録




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三省堂製
索引などで総目次を使います。




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総目次を開いてみました
文字が小さ過ぎて虫眼鏡でないと解読できません、文字の大きさが分かるように鉛筆を置いてみました。





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拡大されました
PCのスキャナーで部分拡大したところです、これでもまだ文字は小さいです。




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編集後
半日かけてスキャンしております、読みやすくなった総目次で索引が楽になることでしょう。

最近はどうも小さな字は苦手です・・・。


凄い生命力 [日常]

今夏の猛暑日に3日間程家を空けて旅行に行っていました。鉢植えの植木類は40度ともなった日に水ももらえずに生き抜いておりました。




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ほおずき
いやぁー良かったです。旅行から帰宅した際には空っからに乾いていました。幹を残して葉は黄色くなりその後は落ちていました。
旅行から3週間ほど経過しましたが凄い生命力です。小さな芽と親株も元気になって白い花も咲いています。




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こちらも鉢植えの花桃ですが、結構しっかりした実をつけています。

復活した鉢物から


35年ほど前に [床の間 書画]

今朝もいつもの公園までウォーキングへ出かけて来ました。中強度運動(早歩き)を意識して歩いています、いい汗をかいてきました。




酔心庵の床の間に現在下げてあるのは
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天田研石先生筆 「心清意自妙」
35年ほど前になるでしょうか、天田先生にお願いをして揮毫して頂いた軸です。
酔心庵にこうして時々掛けています。




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部分拡大




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落款部分




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雅印
すいません少しピンボケしてしまいました。

天田先生がまだ50歳代でした、力強く一気呵成に書き上げた作品にはいつも魅了されています。


神秘的な雲 [日常]

昨日の夕刻に良い雲が出ていましたので、RX-100を持ち出し、パシャリ。




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家の東側になります
この時期の雲は色々な形と色を見せてくれます。




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少しアップにて




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少し角度を変えて

何色にも見え、断層を持った神秘的な雲でした。

妙墨會書展 [展覧会]

昨日はもう一つの展覧会、「第56回妙墨會書展」も参観してきました。




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高崎シティギャラリー 外看板案内




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会場内の様子




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妙墨會は、徳野大空(安中市出身)の門下生により、昭和25年に創立されています。

第56回妙墨會書展
会期 平成30年8月24日(金)~8月28日(火)
会場 高崎シティギャラリー 第1展示室

時間 午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)


群馬篆刻協会展 [展覧会]

きょうは第27回群馬篆刻協会展を参観してきました。
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会場内の様子
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シティギャラリー前


第27回群馬篆刻協会展
2018年8月24日(金)~26日(日)10時~17時
            27日(月)10時~15時
会場 高崎シティギャラリー 2階 第6展示室

特別展示として
【黒澤春来の自用印】


埼玉ブランド [日常]

きょうは連れ合いに頼まれたものを買い出しに行ってきました。




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「彩玉」という品種です。人気の高い梨で直ぐに売り切れてしまうそうです。
「彩玉」は新高(にいたか)と豊水(ほうすい)を交配した、新品種で埼玉ブランドの梨として人気が高いです。
試食をしてきましたが「幸水」よりやや甘い感じがし、人気の高さがうかがえます。

http://www.kamikawa-kanko.com/omiyage/nashi/




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午後からは
小型の硯で墨を磨り、手紙を書いたりしていました。


文革まえなら [書道あれこれ]

きょうは鐵齋墨についてです




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パンフ
某店で書道用品全般から、古書画・美術品まで扱っている都内の老舗店のものです。
お値段をみてビックリ。
「鐵齋」1/8 五石漆煙 45,000円




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鐵齋
左側が「五石漆煙」右側が「油煙101」
文革以後は殆どが油煙101になっているといわれています。




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「國華第一」の文字がある「五石漆煙」は文革以降に製作されたといわれていますが、諸説色々あるようです・・・?。

上記のパンフの鐵齋は文革前の「五石漆煙」で
お値段が45,000円になるようです。高っ!!


大豆 [日常]

きょうは大豆製品の買い出しに出かけて来ました。




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麹庵
奥の暖簾が見えるお店が麹庵。
味噌・醤油・豆腐・湯葉・揚げ物・・・などのこだわった商品が買い求められます。




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自然農法栽培中




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大豆畑
7月に種から育てて11月頃に収穫

お店の「麹庵」は色々な大豆製品を販売しています。
蔵見学もできます、麹庵の2Fで自由に見学できるコースがあります。




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下久保ダム
帰りには首都圏の水瓶である下久保ダムに寄ってみました。
利根川水系右支川神流川で群馬県藤岡市保見濃山と埼玉県児玉郡神川に位置しています。
重力式コンクリートダム。




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少しアップにて




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角度を変えて




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風光明媚な下久保ダム


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