鴛鴦七誌齋製 [日常]
今朝もいつもの公園までウォーキングへ出かけて来ました。
ららん藤岡
ウォーキングの後に寄ってみることに、噴水の周りは小さな子供さんで賑わっています。
花の交流館
こちらで地元のグループによる写真展が開催されていましたので、参観してきました。近県の名所を撮影し見ごたえのある展覧会です。
磨墨中
午後からは硯に向かいお利口さんしておりました。
墨は「鴛鴦七誌齋」です。
墨には
(中華民国十八年荷花生日)・(薇歙曹素功六世孫堯千氏十一世孫叔琴監造)の文字が刻されています。
大変気に入っている墨です。
ららん藤岡
ウォーキングの後に寄ってみることに、噴水の周りは小さな子供さんで賑わっています。
花の交流館
こちらで地元のグループによる写真展が開催されていましたので、参観してきました。近県の名所を撮影し見ごたえのある展覧会です。
磨墨中
午後からは硯に向かいお利口さんしておりました。
墨は「鴛鴦七誌齋」です。
墨には
(中華民国十八年荷花生日)・(薇歙曹素功六世孫堯千氏十一世孫叔琴監造)の文字が刻されています。
大変気に入っている墨です。
2018-08-30 18:06
文字が小さい [日常]
今朝もいつも公園までウォーキングへ出かけて来ました。
古い本から
書菀
上が第1巻(第1号)、中は総目次、下は目録
三省堂製
索引などで総目次を使います。
総目次を開いてみました
文字が小さ過ぎて虫眼鏡でないと解読できません、文字の大きさが分かるように鉛筆を置いてみました。
拡大されました
PCのスキャナーで部分拡大したところです、これでもまだ文字は小さいです。
編集後
半日かけてスキャンしております、読みやすくなった総目次で索引が楽になることでしょう。
最近はどうも小さな字は苦手です・・・。
古い本から
書菀
上が第1巻(第1号)、中は総目次、下は目録
三省堂製
索引などで総目次を使います。
総目次を開いてみました
文字が小さ過ぎて虫眼鏡でないと解読できません、文字の大きさが分かるように鉛筆を置いてみました。
拡大されました
PCのスキャナーで部分拡大したところです、これでもまだ文字は小さいです。
編集後
半日かけてスキャンしております、読みやすくなった総目次で索引が楽になることでしょう。
最近はどうも小さな字は苦手です・・・。
2018-08-29 18:08
凄い生命力 [日常]
今夏の猛暑日に3日間程家を空けて旅行に行っていました。鉢植えの植木類は40度ともなった日に水ももらえずに生き抜いておりました。
ほおずき
いやぁー良かったです。旅行から帰宅した際には空っからに乾いていました。幹を残して葉は黄色くなりその後は落ちていました。
旅行から3週間ほど経過しましたが凄い生命力です。小さな芽と親株も元気になって白い花も咲いています。
桃
こちらも鉢植えの花桃ですが、結構しっかりした実をつけています。
復活した鉢物から
ほおずき
いやぁー良かったです。旅行から帰宅した際には空っからに乾いていました。幹を残して葉は黄色くなりその後は落ちていました。
旅行から3週間ほど経過しましたが凄い生命力です。小さな芽と親株も元気になって白い花も咲いています。
桃
こちらも鉢植えの花桃ですが、結構しっかりした実をつけています。
復活した鉢物から
2018-08-28 17:56
35年ほど前に [床の間 書画]
今朝もいつもの公園までウォーキングへ出かけて来ました。中強度運動(早歩き)を意識して歩いています、いい汗をかいてきました。
酔心庵の床の間に現在下げてあるのは
天田研石先生筆 「心清意自妙」
35年ほど前になるでしょうか、天田先生にお願いをして揮毫して頂いた軸です。
酔心庵にこうして時々掛けています。
部分拡大
落款部分
雅印
すいません少しピンボケしてしまいました。
天田先生がまだ50歳代でした、力強く一気呵成に書き上げた作品にはいつも魅了されています。
酔心庵の床の間に現在下げてあるのは
天田研石先生筆 「心清意自妙」
35年ほど前になるでしょうか、天田先生にお願いをして揮毫して頂いた軸です。
酔心庵にこうして時々掛けています。
部分拡大
落款部分
雅印
すいません少しピンボケしてしまいました。
天田先生がまだ50歳代でした、力強く一気呵成に書き上げた作品にはいつも魅了されています。
2018-08-27 17:30
神秘的な雲 [日常]
昨日の夕刻に良い雲が出ていましたので、RX-100を持ち出し、パシャリ。
家の東側になります
この時期の雲は色々な形と色を見せてくれます。
少しアップにて
少し角度を変えて
何色にも見え、断層を持った神秘的な雲でした。
家の東側になります
この時期の雲は色々な形と色を見せてくれます。
少しアップにて
少し角度を変えて
何色にも見え、断層を持った神秘的な雲でした。
2018-08-26 17:50
妙墨會書展 [展覧会]
昨日はもう一つの展覧会、「第56回妙墨會書展」も参観してきました。
高崎シティギャラリー 外看板案内
会場内の様子
妙墨會は、徳野大空(安中市出身)の門下生により、昭和25年に創立されています。
第56回妙墨會書展
会期 平成30年8月24日(金)~8月28日(火)
会場 高崎シティギャラリー 第1展示室
高崎シティギャラリー 外看板案内
会場内の様子
妙墨會は、徳野大空(安中市出身)の門下生により、昭和25年に創立されています。
第56回妙墨會書展
会期 平成30年8月24日(金)~8月28日(火)
会場 高崎シティギャラリー 第1展示室
時間 午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)
2018-08-25 17:51
群馬篆刻協会展 [展覧会]
きょうは第27回群馬篆刻協会展を参観してきました。
会場内の様子
シティギャラリー前
第27回群馬篆刻協会展
2018年8月24日(金)~26日(日)10時~17時
27日(月)10時~15時
会場 高崎シティギャラリー 2階 第6展示室
特別展示として
【黒澤春来の自用印】
会場内の様子
シティギャラリー前
第27回群馬篆刻協会展
2018年8月24日(金)~26日(日)10時~17時
27日(月)10時~15時
会場 高崎シティギャラリー 2階 第6展示室
特別展示として
【黒澤春来の自用印】
2018-08-24 17:42
埼玉ブランド [日常]
きょうは連れ合いに頼まれたものを買い出しに行ってきました。
梨
「彩玉」という品種です。人気の高い梨で直ぐに売り切れてしまうそうです。
「彩玉」は新高(にいたか)と豊水(ほうすい)を交配した、新品種で埼玉ブランドの梨として人気が高いです。
試食をしてきましたが「幸水」よりやや甘い感じがし、人気の高さがうかがえます。
http://www.kamikawa-kanko.com/omiyage/nashi/
午後からは
小型の硯で墨を磨り、手紙を書いたりしていました。
梨
「彩玉」という品種です。人気の高い梨で直ぐに売り切れてしまうそうです。
「彩玉」は新高(にいたか)と豊水(ほうすい)を交配した、新品種で埼玉ブランドの梨として人気が高いです。
試食をしてきましたが「幸水」よりやや甘い感じがし、人気の高さがうかがえます。
http://www.kamikawa-kanko.com/omiyage/nashi/
午後からは
小型の硯で墨を磨り、手紙を書いたりしていました。
2018-08-23 17:31
文革まえなら [書道あれこれ]
きょうは鐵齋墨についてです
パンフ
某店で書道用品全般から、古書画・美術品まで扱っている都内の老舗店のものです。
お値段をみてビックリ。
「鐵齋」1/8 五石漆煙 45,000円
鐵齋
左側が「五石漆煙」右側が「油煙101」
文革以後は殆どが油煙101になっているといわれています。
「國華第一」の文字がある「五石漆煙」は文革以降に製作されたといわれていますが、諸説色々あるようです・・・?。
上記のパンフの鐵齋は文革前の「五石漆煙」で
お値段が45,000円になるようです。高っ!!
パンフ
某店で書道用品全般から、古書画・美術品まで扱っている都内の老舗店のものです。
お値段をみてビックリ。
「鐵齋」1/8 五石漆煙 45,000円
鐵齋
左側が「五石漆煙」右側が「油煙101」
文革以後は殆どが油煙101になっているといわれています。
「國華第一」の文字がある「五石漆煙」は文革以降に製作されたといわれていますが、諸説色々あるようです・・・?。
上記のパンフの鐵齋は文革前の「五石漆煙」で
お値段が45,000円になるようです。高っ!!
2018-08-22 18:00