結局は新しいのに

酔心庵の壁掛け扇風機が首振りの際、コックン・コックンと奇妙な音を出しはじめました。
購入してから10年が経過しています。





これが問題の扇風機
今は無きサンヨー製です、エアコンを使う際にはサーキュレーター代わりにもなり空気の循環などに使用していました。





取り外したところ
中身を点検、コックン・コックンと音のする部分にシリコンスプレーなどを施しましたが音は消えません。




結局

新しいのに
おニューはリモコン式で柔らかリズム風があったり、何より運転中の音が静かになりました。
酔心庵は所狭しと色々なものがある為、邪魔にならない壁掛け扇は大変重宝しております。
またしばらくお世話になります。

仕上がってきました

今年３月に行われた藤岡市民美術展に出陳した拙作を軸装仕立てにしてみました。

【蘭在幽林亦自香】

床の間
額装仕立てを、軸装仕立てに衣替えといったところです。
シンプルに一文字無しでお願いしてみました。





部分アップ
生地も選んで注文してみました。





部分アップ
瓦当のような紋様柄が特徴、今ではこの種の紙はなかなか手に入りません。
額装とまた違った感じに仕上がりました。

ご批正くださいませ

竹の会 第22回 書画展

ららん藤岡　花の交流館にて
竹の会　第22回 書画展を参観してきました。





噴水広場





入口　看板





会場内















遠水帯煙争晩色
西風挟雨作寒威
門馬孝竹先生





古今集（部分）
門馬孝竹先生

竹の会　第22回 書画展
会期　令和元年5月23日（木）～5月28日（火）
時間　10：00～17：00（最終日　16：00終了）
会場　道の駅 ららん藤岡・花の交流館

らっきょう漬け

今年もこの時期がやってまいりました。
作業は昨夕に始まり漬け込んだのは今朝方になりました。





鹿児島産の砂付きらっきょう





袋から出してみた
根っこの部分と茎の部分を切り落とします、これが手間がかかる作業となります。全部で４㌔です。





綺麗になったらっきょう
この後殺菌の為、らっきょうと容器に熱湯をかけます。





一晩乾かしています
こんな状態でも茎から少しだけ新芽を伸ばしはじめています、すごい生命力。





こちらで漬け込みます





鷹の爪
一緒に入れます。





完了
きょうから２～３日までは容器を時々振って全体が混ざるようにします。
手間のかかるらっきょう漬けだけに、できあがりが楽しみでもあります。

毎年材料の調達を快く受けてくださっている、大先輩の奥様には本当に感謝しております。
今年もありがとうございました。

Herbarium

連れ合いが講習会に行ってきたそうです。





Herbarium（ハーバリウム）
ガラス容器に乾燥させた花材を入れ、オイルで閉じ込めることで植物の美しさを約1～3年は長く保つことができます。





アップにて











贈り物としても喜ばれるHerbariumから
RX-100

草書は倪元璐・・・

書道雑誌「書海」から
以前は能く近代書畫家の作品を雑誌の表紙に掲載をしていた





臺靜農　1901～1990
酒闌興發更張獨  簾垂茶熟臥看書
憙齋先生清賞  靜農於龍坡

安徽霍邱の人、北京大學教授に任じ、1946年渡臺、臺灣大学教授として學藝ともに重きをなす。書は石門頌を慕い、草書は倪元璐の風を能くした。
1990年11月9日、89歳を以って長逝

明日のテキスト

きょうは昨日より風もなく気温としては丁度良い感じで穏やかな日曜日となりました。





テキスト
明日は公民館のサークル教室があります、その準備としてテキストを作成いたしました。
新人さんが５名ほど増え教室内も活気が出てきています。

木陰が恋しく

今朝もいつもの公園までウォーキングへ出かけてきました。森の中の木陰を好んであることができる絶好のウォーキング場所です。これからは歩く人が増える時期になります。




「群馬の森」内から
















７月・８月は時に人気の群馬森

雲一つない

今朝もいつもの公園までウォーキングへ出かけてきました。
この時期としては珍しく冷え込んだ朝となりました。





公園内
放射冷却の朝は雲一つないです。真っ青な清々しい空を見ることができました。





いつもの場所ですが、雲がある無しで景色が変わります。




そしてきょうは

自動車税納付書
もうこの時期？　45,000円はやはり痛いです。
コンビニで支払ってきました。

上海書画出版社刊

10日連休明けの本日は郵便局へ行ったり銀行へ行ったりと、午前中に事務用事を済ませました。
郵便局は5月10日締め切りの春季昇段試験の作品を書留にてお願いしてきました。お願いした後は受験者全員のご昇段を祈るばかりです。




午後からは

臨書
趙孟頫 与山巨源絶交書を臨書し20枚ほど書いてみました。




上海書画出版社の刊行誌より

午後は硯に向かっていました、最近は趙孟頫の臨書などを纏めて書いたりしています。