恒例Ⅱ

四万温泉街





「千と千尋の神隠し」の
モデルとなった老舗旅館





積善館




















共同浴場
河川敷に設けてある共同風呂です。さすが温泉地。





元日は閉まっておりました





共同浴場のすぐ前

四万温泉は数日前に積雪があり道路の端はまだ雪が残っており、日陰ではところどころアイスバーンになっていました。

恒例

大晦日から御元日にかけて、横浜の弟家族と四万温泉に一泊してきました。




四万温泉までのルートは、関越道渋川伊香保インターから一般道を通るルートです。

四万の甌穴群（看板）
昼頃までは穏やかな天気も午後からは一変。風花の舞う北風になっていました。
寒かったです。





甌穴
県指定天然記念物
四万川にかかる秋鹿橋の下流130ｍの川床に８つの甌穴が見られます。
甌穴は四万川急流の過流によって川底の天石を回し、転石と岩石との接触部に穴をあけたものです。
水の透明度は素晴らしく見ていて飽きません。





直接水に触れることもできます。
一番深い甌穴で150㎝

所在地　中之条町大字四万字秋鹿

知床へⅣ

続きから
この日に向かったのは知床峠





峠からの眺望
雲海の先に薄っすらと見えるのが「国後島」です。
こんなに近くにあるのかとあらためて実感しました。





地図
国後島に択捉島は地図で見てもかなり大きい島です。





羅臼岳
知床峠から見た羅臼岳。綺麗な山です。





道路標識
羅臼漁港へ向かう途中、近くの道の駅から撮影。





ホエールウォッチングへ
羅臼漁港からクルージングにてシャチ・クジラウォチングへ出かけました。
ネイチャーガイドさん曰く稀にこの時期でもシャチの目撃が報告されていますが、シャチに関しては５・６月に一番多く観ることができるとのことでした。





エンジンを止めて何やら
この観光船にはマッコウクジラなどの鳴き声を感知できる集音マイクを整備しており、それを海面に入れ聴くこととなりました。丸い輪っかがマイクのハンドル部分です。





収音調査中
２頭のクジラの鳴き声を確信しましたが、正確な方向等を見極めるのは大変至難の技のようです。





前方に観光船が
どちらもエンジンを止めマッコウクジラの気配を感じた地点で、いよいよ海面に出てくるのを凝視状態で10分ほど待ってみました。
マッコウクジラは餌を獲るときなどは一度潜ると20分位は海面まで現れないそうです。
塩を吹く場面等を想像して期待は膨らみましたが残念無念の巻！観ることができませんでした。





昼食
羅臼港近くのお寿司屋さんにて11巻の握りずしと甘エビのお吸い物です。





キツネと猫
昼食を済ませて外に出るとなんと野生のキツネが庭先まで現れました、近くには猫も一緒です。頻繁に表れるキツネでいつの間にか仲良しになっている2匹に見えます。
キツネだけはこちらを警戒している様子が窺えます。

RX-100
今回の旅行はここまでです。
次回は流氷の時期にでもと考えています。

知床へⅢ

二日目





木道
二日目は知床五胡の一つ一湖へ
高架木道が整備されています。





電気柵
高架木道の脇には電気柵が整備されています。ヒグマ対策です。
この場所では電気柵が施されてからはクマの被害は一度も報告されていないようです。





良い天気に恵まれました。





一湖
知床連山が水鏡となり綺麗な一湖でした。





ウトロ湾
知床クルーズへ出発です。





知床岬
遠景に（海と同系色の岬）見える所が知床岬の突端です、ここまで船で巡ります。





カムイワッカの滝
この川の水には硫黄分が強い温泉が含まれています。





いました
ヒグマに遭遇。ネイチャーガイドの説明では、メスの比較的痩せたヒグマとのこと。
この時期は木の実は無く、カラフト鱒・鮭などの遡上時期でないことからでクマにとっては餌が乏しく辛い時期でもあるようです。





知床岬





知床岬最先端
ここへは一般の観光客は勿論立ち入り禁止。特別保護区として厳重な管理下に置かれています。
道路も整備されておらず観光船以外では観ることができません。





ヨット
ウトロ港へ戻る途中で見つけました。ヨットで旅行されているようです。

RX-100　
続く

知床へⅡ

昨日からの続き





見つけた
移動中に見つけた「オジロワシ」。獲物を狙っているのか？
羽を広げると２ｍ位はあります。





ノラニンジン
道路わきに結構咲いていました、白いレースを思わせる綺麗な花です。





道
「天に続く道」に見えますか？
アップダウンはありますが、真っすぐ一直線に伸びた道は北海道ならではです。





刈り込み
天に続く道の直ぐ近くには展望台があります。そこからの眺望は正に北海道らしい風景が広がっています。





夕景
ホテルからの夕景を撮ってみました。





お品書き
美味しい夕食を頂きました。
夕食後はナイトウォッチングへ出かける事に。知床峠方面へ行き星空ウォッチングです。現地では５分位は綺麗な星空を見ることができましたが、山の天気は急変します。あっという間の曇り空。
止む無く宿に帰ることになりこの日の行程は終了です。

続く

知床へ

北海道へ行って来ました。（3年連続です）





スタートは羽田空港から





女満別空港から原生花園へ向かう途中
北海道らしい風景に車窓からパシャリ。





涛沸湖
北海道東部、網走市と小清水町にまたがる汽水湖。
面積約900ha





ハマナス
時期が遅かったですが綺麗なピンク色をしていました。
「ハマナスの咲くころ・・・」♬♪




原生花園駅

気動車
1両編成のディーゼル車が原生花園駅に入ってきました。（釧網本線）
この駅に停車するのは季節による臨時停車になります。

RX-100 
続く。

　

でかぁ！

先日川場村へ行った続きになります。
川場村からの帰り道に道の駅（あぐりーむ昭和)へ寄ってみました。沼田市昭和村





こんなものが並べて置いてありました
前方に人がおりますのでこの品物の大きさが分かるかと思いますがかなり大きなものです。





アップにて
ジャンボカボチャです。横幅は50㎝位はあります。
そしてお値段もついていました、5,000円が消され3,500円に値下げされています。
しかしどう食べるのか？お味は？・・・です。

  α7Ⅱ
　 タムロン　28-75㎜　F2.8　Di Ⅲ RXD

暮坪かぶ

前回からの続きです




花寺から昼食へ向かう途中で撮影しました

もみ殻焼
子供のころよく見かけた光景です、現在もこのようにもみ殻を焼いているのには驚きました。
焼いた後の灰は田んぼの飼料として再び田に戻るようになるようですが、昨今はどのように使われるのか分かりません。





和太奈部（わたなべ）さん
美味しいお蕎麦の店、和太奈部さんに久々にお邪魔することに。





暮坪かぶのそば
さっぱりとした食感で腰のある二八そばを選びました。
暮坪（くれつぼ）かぶは左側手前の小皿の載ったものです。





暮坪かぶ　少しアップにて

川場に行ったら是非お勧めしたいお店
和太奈部（わたなべ）
http://www17.plala.or.jp/sobawatanabe2/watanabe01_01.html

花寺Ⅳ

花寺　吉祥寺の続きです





ムラサキシキブ
艶のある綺麗な紫色はいつ見ても鮮やかです





名前が分かりません
独特な色合いです





山門
東側から撮影
吉祥寺を参観後は昼食です

 α7Ⅱ
　 タムロン　28-75㎜　F2.8　Di Ⅲ RXD

続く

花寺Ⅲ

伊香保温泉からの続きです





臥龍庭
本堂手前には綺麗に手入れされた枯山水の臥龍庭




いよいよ本堂へ

本堂から見た裏庭





青龍の滝
本堂の裏の回廊から見た青龍の滝





錦鯉
裏池には大きく育った錦鯉が悠然と泳いでいます

 α7Ⅱ
　 タムロン　28-75㎜　F2.8　Di Ⅲ RXD

続く