春を告げる白

本日は雨の為ウォーキングはお休みです、午後からは以前から予定していた打ち合わせ等もありましたので歩くことはお預けです。




昨日撮ったものから

遠景からのハクモクレン





２本仲良く並んでいます





アップにて
もうこんなに咲いていました。





角度を変えて
この時期に春を告げる代表的な花、ハクモクレン。
花弁が厚く男性的に見える花でもあります。

春はもうすぐ

群馬の森へウォーキングをはじめて3年が経過しました。ほとんど毎日続けられたのも四季を感じながら歩くことのできる環境が大分手助けしてくれています。





井野川
群馬の森近くを流れる井野川です、最近はスマホでの撮影が多くなっています、散歩には身軽が一番。





アングルを変えて
真ん中奥に見えるのが赤城山、右手に井野川が流れています。
春を感じる梅林広場から、昨日撮影したものです。

暖かさと共に

酔心庵で現在咲いている花のご紹介です





冬アジサイ
挿し木を頂いてきていましたが、ここのところの暖かさで咲いてくれました。





アップにて






蘭
coei.intermediaMagnificum

セルジネ　インタメディア
比較的強健種で育てやすい蘭です。

くまの

今朝もいつもの公園までウォーキングへ出かけて来ました。
風が強くなり花粉の飛散が気になります。




午後からは酔心庵の稽古日

磨墨中
稽古日の時は前もって磨墨し準備をします。気温が高くなると墨下りが早いです。





紀州墨
酔心庵に通う方が稽古日に併せて持ってきてくれました。デパートにて墨の販売をしていたので買ってきたそうです。





中身
幅2.5㎝×高1.2㎝×長6㎝の比較的小型な墨になります。
昭和の初期より70年以上に渡り墨用煤として作り続けている自家製煤を100％使用した墨とあります。
松煙墨です。

後日、使った感想などを記してみたいです。
紀州　くまの墨から

歌碑

昨日の続き多胡碑記念館から





歌碑

深草のうちに埋もれし石文の
　世にめづらるゝ時は来にけり
　
碑は碓氷石・自然石。
高さ155㎝
碑身幅65㎝
厚さ47㎝

群馬県の初代県令　楫取素彦　のよんだ和歌
明治43年素彦よりの拓本贈呈に対する橳島福七郎への礼状に記されている歌より撰文。
大正5年3月　橳島町長　建立。とある。





素





彦
「素彦」
和歌の右側にしっかりした字で刻まれている。





榎
榎（えのき）奥に見える建物の中に多胡碑は収められています。





羊さまの榎　看板





南側から多胡碑記念館

多胡碑記念館から

多胡碑・第１５回記念展

本日は吉井町の多胡碑記念館と吉井文化会館まで群馬書作家展を参観してきました。





多胡碑記念館　入口





役員コーナー





役員コーナーⅡ





水谷龍雲先生
「全臨」多胡碑





丸橋鳴峰先生
鶴寿千歳





星野聖山先生
碧巖録句「鐵橛子」

迫力ある作品に魅了。
この後近くにある吉井文化会館にて県展委嘱作家選抜（委員昇格者を含む）３５名の作品を参観してきました。

シュロ皮

今朝もいつもの公園までウォーキングへ行ってきました。





しゅろ皮
ホームセンタで購入してきました
棕櫚の木から剥ぎ取った状態で売っています、広げると30㎝×40㎝です、これを適当は幅に鋏を入れ・・・を作ります、さて何でしょう？





日陰干し
答えはこれです。
天然のシュロ皮を水で濯ぎ洗いし、日陰干しをしているところです。

正解はメダカの産卵用棕櫚です、メダカはこの棕櫚に卵を擦り付けるように産み付けます。
適当な時期（産み付けた後）他の容器に棕櫚を移せば子メダカを増やすことができます。親メダカと一緒では稚魚はほとんど食べられてしまいます、メダカは貪欲です。

さて今年はどれくらい増やせるかな？

何故かカメラ女子

今朝もいつもの公園までウォーキングです。





人気の河津桜
桜の周りはカメラ女子で賑わっています。男性もおりますが1人位で後は何故か女性でした。スマホで撮っている人に本格的なミラーレス一眼を首から下げている人もおりました。
気温の上昇とともに人気の河津桜です。





洗車中
ここのところフロントガラスなどを拭き掃除すると、ウエスが黄色い色をしています。「スギ花粉」です。
リアのハッチバックなどを開けた際にもゴム部分から粘着を感じ「バリバリ」と剥がれる音がしました。
既にかなりのスギ花粉が飛散しているのが分かります。

洗車後は一皮むけた感じでさっそくメンテナンス用のコーティングを施しておきました。

締め括り

今朝もいつもの公園までウォーキングへ出かけて来ました。
ここのところの暖かさで一気に梅も開花しています、ハクモクレンなども大分花芽が大きくなってきていました。





河津桜
満開です、芝生広場にあっては一際ピンク色が目を引きます。





角度を変えて
青空とのコントラストが綺麗です





花束
午後からは公民館の定例書道教室の締めくくりとなる閉講式が、行われました。

閉講式終了後はお誘いを受けていましたので、生徒さん全員と食事会です、美味しい料理をいただきながら楽しい時間を過ごすことができました。ごちそうさまでした。

４月からは新年度のスタートとなります。

伝統を受け継ぐ

本日は地元神社の春祭りで朝から午後までお手伝いに行ってきました。





幟旗
神社の入り口に掲げられています





獅子舞
何百年も続いているこの地区伝統の獅子舞です





獅子舞保存会への祈祷中
全員が神殿に向かい神妙な面持ちでお祓いを受けています。

午前９時前から始まった春祭り、獅子舞の踊りだけでも何種類もあって午前～午後にかけて踊り続けます、午後の後半は地区を回りながら獅子舞を披露するという、結構子供たちにもハードな春祭りになります。






搬出終了
そして本日もう一つのお手伝いは市民展の搬出です。
15時から始まりました。
お手伝いの人数も沢山おり、30分位で終了となっています。お疲れさまでした。

明日は公民館の定例書道教室の日です、これからそちらの準備をすることにします。